2017年4月13日 (木)

伊香保温泉・千明仁泉亭


にほんブログ村 バイクブログ ハーレーダビッドソンへ
↑↑↑Welcome! Clic please! happy01


Img_0299


温泉宿巡りをしてて伊香保に足を運ばないのはモグリと

言われても仕方なし。真田昌幸が造ったという365段

の石段の左右に開けた温泉はまさに歓楽温泉地の代表格。


Img_8101th


石段を登り切ると伊香保神社があります。過去には大火

事や温泉偽装、歓楽街の問題等があって私的にはあまり

好きな温泉場ではなかったけど今回は濁り湯に惹かれて。


Img_8155th


老舗の千明仁泉亭は明治の文豪徳富蘆花が贔屓にした旅

館です。今回はここに宿泊。伊香保といっても温泉を循

環式ではなく源泉かけ流しにしている宿は少ないのです。


Img_8031th


大正から昭和初期の木造建築の本館。ゆったりした部屋

で快適、温泉宿に華美な設えは不要です。平日とあって

か宿泊客も少なくてほとんど貸切のように過ごせました。


Img_0303


伊香保温泉の湯は“黄金(こがね)の湯”と呼ばれる濁り湯

です。上は仁(めぐみ)乃湯で1㍍の深さがあり当館のシ

ンボルです。下は予約なしてつねに使える家族風呂です。


Img_8053th


開放感あふれる露天風呂からは伊香保の街並みや上州の

山々が一望できます。ちなみに全国各地で見られる茶色

の温泉饅頭は、伊香保温泉が発祥の地と言われています。


Dsc03282th


Img_9642th


夕食は原則として部屋食になります。旬の素材を活かし

ながら目でも楽しめる会席膳。ただし焼き物と鍋が同時

に提供されたのが残念。品数の割に膳が小さかったです。


Img_0307


もうひとつ。平日で空いてる時でも仲居さんにはしっか

り話せる人をつけるべきです。料理やお酒の説明があり

ませんでした。いい湯を提供されてる宿だけに残念です。


Img_8039th


私のブログでは極力注文は書かないようにしてますが…。

総業500年の伝統ある旅館として期待してたのですが、

仲居さん一人の対応だけで色褪せて見えてしまいますね。


Img_9586th


とはいいつつも本物の温泉を提供され続ける心意気には

頭が下がります。伊香保温泉で源泉かけ流しの宿は少な

いので、老舗に胡座をかくことなく頑張ってほしいです。


Img_5729th


胃にもたれることのない温泉宿らしい優しい朝食でした。

前評判もよくて前から一度訪ねようと思ってた宿なので、

この後泊まった人の感想をぜひ聞いてみたいところです。


伊香保温泉spa千明仁泉亭

spa硫酸塩泉、43℃
house群馬県渋川市伊香保町伊香保45
telephone(0279)72−3355

※伊香保温泉・千明仁泉亭のサイトはこちらを参照


にほんブログ村 バイクブログ ハーレーダビッドソンへ
↑↑↑読んだらポチしてね!ありがとう!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年4月11日 (火)

奇跡的なお湯、法師温泉・長寿館


にほんブログ村 バイクブログ ハーレーダビッドソンへ
↑↑↑Welcome! Clic please! happy01


●当館について書いた7年前のブログです。


Dsc03205th


47イベントのあと9日、10日と温泉巡りを楽しんで

きました。今回選んだのは群馬県水上町の法師温泉・長

寿館。ここに来るのは7年ぶり。随分と間があきました。


Dsc03166th


法師温泉といってもこの長寿館の一軒宿。山深く入って

くるので結構残雪があったりして寒いです。昔の湯治場

の空気が漂う木造建築で今年で創業140年を迎えます。


Img_9438th


7年前のブログにもこのポスターを載せました。JRが

まだ国鉄だった時代にテレビのCMで当館の混浴風呂が

舞台に…上原謙と高峰美枝子。二人共既に鬼籍の人です。


Img_8011th


昔どこにでもあったあったよろず屋を思わせる玄関。駄

菓子屋もタバコ屋も大体こんな雰囲気でした。このレト

ロ感が何ともたまりません。郵便ポストも懐かしいです。


Img_0218


玄関を入ると右手に帳場があってその前に天井の高い居

間があります。横には囲炉裏部屋も。火が入ってるのに

煙が充満しないのは、西洋の暖炉以上のシステムですね。


Img_7586th


前回訪れた時は新しい法隆殿に泊まったけど、今回は家

族と一緒ということもあって、薫山荘の二間続きの角部

屋でした。確か予約では別館の部屋だったはずですが…。


Img_9394th


宿に入ったらすぐに“長寿乃湯”という当館では一番小さ

な風呂に飛び込んで身体を洗います。湯槽をよく見ると

判りますが、底から常に綺麗な温泉が湧き出してきます。


Img_0204


こちらの“玉城乃湯”は混浴がウリの当館で、ゆっくり入

りたい女性の要望に沿ってつくられたものです。景観の

のいい露天もありますが、ここは循環式の湯なのが残念。


Img_0212


渡り廊下から敷地の中を流れる法師川を挟んで左側に最

も古い本館があって、その渡り廊下で繋がった左側の建

物が今回泊まった薫山荘。雪解け水で瀬音が大きいです。


Img_7853_2th


こちらが当館のメインで混浴の“法師乃湯”です。浴槽の

底から適温の湯が直に沸き出す、数ある温泉の中でも非

常に珍しいもの。鹿鳴館様式で一世紀以上経っています。


Img_0215


今回は平日で運良く貸切状態でしたが、普段は混浴です

からカメラ撮影は禁止です。あしからず。混浴で昔の湯

浴みを楽しみたいなら男女共に堂々と入浴したいですね。


Img_0209


これは自分の主観ですが、源泉かけ流しの本物の湯を提

供する宿は料理の食材もこだわる傾向にあると思います。

但し食事の時はもう少し料理の説明をして欲しいかなと。


Dsc02995_2th


山深い秘湯とも思えない彩りの夕食懐石です。一つ注文

をつけると料理の一挙出しは残念です。最高のお湯を楽

しめる名宿だけに板場にも人手をお願いしたい処ですね。


Img_7698th


夕闇せまる宿の玄関先はレトロなポストがワンポイント

になってます。国登録の有形文化財の宿ですがから、こ

の先もずっとこの景観と雰囲気は守られていくでしょう。


Img_7700th


和食と共に湯浴みという世界に誇れる日本の健康文化を

世界に伝える事は、「美しい国日本」の国策にも合致しま

す。その意味で当館の存在はとても大きいと思いますね。


Dsc03034th


ぐっすり眠った翌朝、身体に優しい朝食を頂いてゆっく

り出発しました。でも当館は一泊ではもったいないです。

連泊してもっとゆったり温泉ライフを楽しみたい宿です。


法師温泉spa長寿館

spa石膏泉、単純温泉、43℃
house群馬県利根郡みなかみ町法師温泉
telephone(0278)66−0005

※法師温泉・長寿館のサイトはこちらを参照flair


にほんブログ村 バイクブログ ハーレーダビッドソンへ
↑↑↑読んだらポチしてね!ありがとう!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

«おつかれさまでした!!