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2016年2月29日 (月)

温泉宿考②:宿の雰囲気


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未来の日本の温泉旅館…温泉教授、松田忠徳氏の見解に

全く同感です。著書からそのまま抜粋させてもらいます。

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かつての団体旅行主流の時代であれば、建物が立派、設

備が良いということが大切なポイントでした。ここでい

う雰囲気というのは、施設やおもてなし、接客、そこで

なにを得てどう癒されるかといったことを含んでいます。


突き詰めると「日本的」といってもいいかもしれない、癒

しの雰囲気です。当然、私のなかでは木造建築など「日

本的」なものが占めるポイントが高い。ただ料理の質や

おもてなしのことを考えると、従業員も生身の人間です


し、変わることもあるので評価が難しい部分があります。

しかし同時に、これからどう変わっていくのかという楽

しみもあります。すべてに生身の人間が関わっている。

その生身の人間というところが日本旅館の特色です…。


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日本旅館は人手が多くかかります。世界的に有名なチェ

ーンホテルであっても、東京で受けられるサービス、パ

リで受けられるサービス、全て基本的には均一です。こ

れが欧米のホテルのスタンダードです。彼らはそれが最


高のサービスだと考えている。ですが、より個性が求め

られる日本のおもてなしはそれとは違います。現在、欧

米のサービスと日本のサービスはごっちゃになってしま

っています。日本旅館に欧米のサービスを求めることは


おかしなことで、これが日本文化を壊し、日本人の癒し

の場を結果として失うことにつながっている気がしてな

りません。アメリカ型の職場が増えているなかで、同じ

ような宿が増えてしまえば私たち日本人が本当に落ち着

ける場がなくなってしまいます。(平成温泉旅館番付より)


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